やっと北岸にハルゼミが落ち始め、派手なライズでアメマス・虹鱒がハルゼミを咥えるシーンが見られるようになってきました。
もちろん、モンカゲロウがハッチする場所も増えてきて、まだライズはあまりみられませんが、フローティングラインに結んだモンカゲロウ・ニンフに反応することが多くなってきましたよ。
実は、昨日初めて大島でその釣り方を見せていただいて、今日ヤイタイの曲がりで実践してみました。
時折ハッチしている付近にキャスト、手元に当たりが感じられるギリギリのラインテンションで湖流に乗せていると、、、、、「ゴン!」 とラインが引き込まれました。
この釣り方でアメマス・虹鱒が一箇所から4匹も出てきて嬉しいと同時に驚きました。
ダンにガバッと出るのも楽しいけど、この釣り方も十分に楽しくて、これは癖になりそう。
ヤイタイ﨑ではセミフライにデカい虹鱒が飛びついてきました。
モンカゲロウと春ゼミが揃った最高の季節が、すぐそこに来ていますよ!!