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Channel: Fishing Blog 阿寒湖・阿寒川365日
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暑いのにまた行ってきました

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昨日の夜が思いのほか涼しくて良く眠れたので、気をよくして今日は昨日見られなかった上流へ行ってきました。

でも、向かう途中の橋という橋の前後に釣り人の車と、川の中には釣り人がグループで見えました。

金曜ってこんなに釣り人多かったっけ?! 

 

でもね、よく考えてみると連休に変わってたんだよね。

目指すポイントにも二台の車。

何処へ行っても同じはずなので、予定通り上を目指します。

 

昨日の良かったポイントを過ぎても先行者が見えません。

どこまで行ったんだろうと河原を見ると下ってくる釣り人が二人見えました。あの辺もポイントのようなので、いつかやってみたいですね。

 

どの辺まで上がったのかを聞いたので、その上流へ向かいました。

でもポイントらしいところがなく、瀬だけが続いています。

 

そんな時、私的には”ここにいなくてどこにいる!” と思えるような小さいけどいい流れが出てきました。

 

 

ボサ下のエグレが4~5メートル続いていて大物も十分に潜める広さと深さがありそうです。

最初、ディアヘアカディスをしつこく流して一度小さなアタック。その後反応しなくなったので、フライをラバーレッグ付きカディス/オレンジボディにチェンジ。

更にしつこく流すと流心からパシャッとフライを咥えました。

小さいか?! と思いましたが、中々顔をみせず下流の瀬へ走り出しました。

 

やばっ、思ったよりでかい!!

ドラグを締めて巻き取りながら浅瀬へ誘導しランディングに成功です。

取り立てて大きくはないけど、小さくもない。

諦めかけた中での嬉しい一匹でした。

 

私のフライは上顎に掛かっていましたが、下あごにも針傷跡がありました。

以前釣り上げた方もリリースされたようです。ありがとうございます。

お陰で私も楽しませていただきました。

 

 

 

 

 

その後にも、数年後が楽しみなバリバリ暴れまくった虹鱒も数匹ヒット。

やはり本流は歩いて歩いて探さなきゃだめですね。

 

でもね、ポイントとポイントが離れているから老体に鞭打ってもやはりキツイ。

溪から抜けて車までの戻り道、もう恥ずかしいくらいの汗だくでした。

明日はどうしようかな。

 

 

 

 


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