阿寒の様子に、居てもたってもいられず、昨日阿寒へ走ってきた島さん。
初日からグッドサイズな雨鱒をキャッチ、今日も友人と大島へ渡り楽しい釣りをされたようです。
思い切って来てよかったね、島さん。
また来月、待ってます!!
「お世話になっております。
ホテルの御手配ありがとうございました。
東京から知人が来ており、一日大島でやりました。
ユスリカも花粉と一緒にやってきて楽しめました。
先程、ヒゲさんにお会いしまして、相澤さんと釣りしているのでは?とお聞きしました。良い釣りされてますか?
大島でラストキャストでヘッドを紛失しました(涙)。
それでも阿寒は最高です! 島 」
実は私、昨日友人に誘われて遠征していました。
戻りは、夜9時近くてもうヘロヘロ、ブログなど書く気力もなくて寝てしまいました。
私史上初めてのフローター。何から何まで彼のお世話になりながら初めて水の上にお座り。
これからが大変なのでした。後ろ向きに進むわけですよ。これだけでも上手くいかないのに、方向転換が必要なわけでしょ。
風があれば向きが意思に関わらず変わっちゃうし、写真の通り必死になると足鰭が水面上に出ちゃうんです。
他の方を見てもみなさん軽く動いています。
午前の部が終わると、もう股の付け根から固まって自由に動きません。
案の定、午後の部が始まると、僅か足を動かすだけで足がつりそうな予感。
沖目で悲惨なことになっても迷惑を掛けるだけなのでフローターは断念しました。
でも、フローターの有効性は感じましたね。自由に動けると楽しいだろうな。
友人は昨日もポンポンと釣りあげていましたし、今日も出かけて下の写真のようなビッグレインボーをキャッチしたようです。
まあ、このサイズは私なら大騒ぎですが、彼にとってどうってことのないサイズのようでした。
昨日、ヒゲさんから阿寒湖でユスリカパラダイスがはじまってるよ!と聞いていたので、相澤氏・中村氏をお誘いして阿寒湖へ。
今日阿寒湖インの橋本ご夫妻ともシンジュウ湾で合流しました。
でも、彼は彼女に釣らせないで全部独りで釣っちゃってるんだよね。そんな彼のフライは泉フライをまねた自作のものでした。
この一匹は太くプリプリな魚体で白点のデカい雨鱒でした。これを彼女に釣らせたかったな~。
(先ほどの島さんのもそうだけど、雨鱒のコンディション抜群だね。)
ボッケの﨑で、釣りまくっていたお二人は高野さんと青沼さん。
見るたびにどちらかが釣っていました。
高野氏に見せてもらったフライがこちらです。マーカーフィッシングで水面下50~60センチ、すべてこのフライで釣り上げたそうで、阿寒湖に限らずどこでも釣れるという自信作でフライボックスはこのフライでびっしりでした。
締めは、パイプをふかして余裕の中村氏。ボッケの﨑でユスリカのハッチとライズを待っていましたが、結局その時は訪れませんでした。まあこんなことは、よくあることですから、、、、。