午後から3時間ほど時間がとれたので、モンカゲロウのフライを手にボッケへ。
先日9日に来た時よりも状況が良くなっていることを期待してきたが、魚の気配はあまり感じられません。
時折ポツ~ンとライズ。モンカゲじゃないなと思いながらもフローティングニンフを結んでキャスト。
直後にライズリングに投げ込んでも振り返ってくれない。
そこで、一度はオーソドックスなニンフを考えましたが、以前並木さんだったかな? に頂いていたわずか水面下に入って羽化直前のニンフに見えるのではないかと思われるようなフライを結んでみました。
すると、ライズ付近に落としてリトリーブするや否や慌てて追い食いしたようで、鼻先にフックが食い込んでいました。
雨が降り続くにつれて、反応が悪くなり3時過ぎに釣果二匹で今日の釣りを終えました。
レインボーTさんやkennyさんのようにドラワカ&クーパーで大物をキャッチする方や、ストリーマーやユスリカ系フライで釣りまくっている方など自分の好きな釣り方でそれぞれが楽しめている、それが今の阿寒湖の凄いところだなと思います。
釣り友ブロガー野良ぎつねさんからメールが届きました。
彼の信頼するフライは黒のマラブー、今回も自信を持って使っていました。
「 こんにちは。
本日早朝から大島前馬の背にて、朝食挟んで振り倒しました😆😆
結果5匹のアメマス達に遊んで貰いました。
最大60オーバーです。
コレから買い物して夕方もやってみます。 」