厳しい阿寒湖を離れて阿寒川へ向かったS田氏と今日が最終日のM田氏。
もう阿寒川では、いつもM田スペシャルの独り舞台です。
周りにいる方が全員、気になって寄ってくるほど釣れるんです。
本人は当然!と言った、涼しい顔で戻ってきました。
S田氏も特別レッスンを受けてから釣れ始め、満足の釣果だったようです。
阿寒湖では、ユスリカのハッチが増えているのに加えて、ワカサギも岸に寄り始めています。キナチャウシでは真っ黒になるほどの群れに出会ったと興奮気味のルアーマンの方もいました。ボッケ界隈でも今までほとんど見かけなかったライズを見かけるようになりました。
ボッケの崎でそんなライズを見つけてキャスト!
シンキングラインに結んでいたのはヒゲフライ。
静かに引いてくると喰いついてきたのがこのアメ鱒。
時間が無くてこの一匹で上がりましたが、後を引き継いだのが我が釣り友相澤氏。
彼は下のM田チューブ・ドラワカで55cmをキャッチ。
ソフトハックルにも反応があったようなので、いよいよ始まる予感です。楽しみにお越しください。