この春に引き続きゲストのOさんのアテンドサービスで虹鱒川へ。夕方空港着のため、渓の滞在時間は2じかんもありませんが、たっての希望で春にも訪れた渓へ入りました。
途中、コニジで手慣らしをしながら目的のポイントへ到着。
ここは前回大物に見切られたので、今回はなんとしてもキャッチしたいところ、、。
キャスティングは私よりもはるかに上手で安心。フライは流心脇をドラグフリーで緩やかに流れていきます。
”バシャッ” たまらず出たのは36cmの綺麗なレインボーでした。まだまだ大きいのがいるはず、、、。
更に上流へフライを落として数メートル流れた時、今度は”ガボン!”と水面が割れました。”デカイ!こんなでかいの地元の渓で掛けたことない!!”
それでも場数を踏んだOさんのこと、強い引きをいなしながら見事にランディング。今度は53cmのワイルドなレインボーでした。
「やりました~!!」 リベンジ大成功です。
彼愛用のロッドは、OVISスーパーファイングラス764。
リーダー・ティペットは4xで全長は17ftほど。
彼曰く、ティペットを3xから4xに代えてから反応がアップしたらしいです。
フライは、ショップで販売中のS・カディスを参考にハックルを自分好みに変えた自作のSカディスでした。
Sカディスは、残り少なく無くなっていますので、早めにお買い求めください。後悔はさせませんよ。