ニガウリレポート 2023
ビッグドライで狙うワイルドレインボーの旅 2日目
こんにちわ。ニガウリです。
本日は、バイカモが一面生息しているという噂のB川に釣行しました。
😃もちろん、本日も輪島さんにアテンドをお願いしました。
噂に聞いていたB川でしたが、そのパイカモの美しさは想像以上でした。
😃ちなみにバイカモは「梅花藻」と書きます。バイカモはキレイな水質と低温でなければ生息ができないそうです。
そして、この川には大群のサクラマス?(ニガウリには分かりません)が産卵のために遡上してきていました。
大きさは60オーバー級の大型ばかりです。
「ダーウィンが来た」でしたか見たことがない光景に釣りをするのをしばし忘れてしまいました。
😃ちなみにサクラマスやサケ類は、国のきまり(種の保存のため)で釣ってはいけないそうです。
釣れたらどうしようと思いましたが、バシャバシャ産卵行動中の魚は食い気がなく釣れません。
バイカモは浅い水中に生息しているなと観察していたら、水面に浮かぶバイカモを発見しました。
そして、よく見るとバイカモに小さな可愛い白い花をつけていました。
これがキレイな緑色の藻に対して、白の花のコントラストで、言葉では言い表すことができない美しさです。
さて
釣りの方ですが、バイカモの上にフライを流しても反応がありません。
😃トラウトがフライを見つけることができないのかな?
バイカモが途切れているところ、岸寄りの根っこの下にフライを流すと元気なアメマスがヒット。
釣れるパターンが分かったので、そのような場所ばかり狙ってフライを流すと20センチ級の元気な虹子が連続ヒットl
そして、このB川でいかにも大物がいそうなビッグポイント。
丁寧にフライを流したら「バッシャン」
46センチのワイルドレインボーが一撃でヒット!
バイカモの下に潜られて、ラインにバイガモがまとわりつきましたが、大格闘の末、運よくキャッチすることができました。
バイカモの上で記念写真。大感激の1枚です。
輪島さん 素敵なB川を案内して下さりありがとうございました。
😃ちなみに輪島さんも、美しいバイカモの風景と産卵シーンに感動していました。