ニガウリレポート 2023 夏
ビッグドライで狙うワイルドレインボーの旅 最終日
こんにちわ。ニガウリです。
最終日は、小渓流タイプのC川に釣行。
😃最終日も輪島さんにアテンドをお願いしました。
大きな道路から小さな道に入り込み、さらに車がようやく通れるくらいの林道を進んでいくと
美しいC川に到着しました。
😃ちなみに輪島さんはこのC川に来るのは久しぶりだそうです。
C川に降りて、フライを流すと1投目から反応あり。
さらに流心にフライを流すと素直に「バシャ」と飛び出てきました!
そんな大きな川ではないので、サイズは小さいと思っていたら満月にロッドが曲がり、そこからの大ジャンプ!
「楽しい〜❤️」
慎重にファイトしてキャッチ成功!
40弱・ヒレピンのワイルドレインボー。
美しい川には、美しいレインボーが育つのでしょうか。
見事な体色に大感激でした。
ビッグドライは、昨日まで色々試してみましたが
オレンジのスティミュレーターがどの川でも好反応。
特に小さめの10番のスティミュレーターは、空気抵抗を受けにくく、ピンポイントで向こう岸の根の下などに正確にキャストでき、虹子から40オーバーまでよく釣れました。
😃左からフックサイズ6番・8番・10番
今日は天気も良く、爽やか北海道らしい気候です。
サイズはそこまで大きくありませんが、ここぞと思うポイントで、次々とワイルドがヒットし北海道の釣りを満喫しました。
【まとめ】
こうして3日間の「ビッグドライで狙うワイルドレインボーの旅」 もあっという間に終わりました。
3日間を通じて感じたことは「釣り人は少ない・魚は素直」なことです。
😃東京近辺の激戦区の川は「釣り人は多い・魚はスレスレ」なんですよね〜。
雄大な北海道で、きちんとナチュラルにポイントに流せば、ポンポン素直にヒットする北海道のフライフィッシングは
大変気持ちがよく、自分が上手くなったと勘違いしてしまうほど、最高に楽しかったです。
これも、道東の川に通い続けている輪島さんのアテンドのおかげです。
ありがとうございました。
次回は「10月のドラワカ」です。今年も新作のワカサギフライを持参します。よろしくお願いします。
😃釧路空港までの「まりも街道」でタンチョウ鶴に出会いました。立ち振る舞いの美しさに最後にまた、大感激!