ここ数日続けていた近場の河川調査で、最後にのこっていた区間へ行ってきました。
昨晩から小雨が降り続いていましたが、さほどの量ではないので増水も心配ないだろうと判断し川へ入りました。
なにせ初めて入る場所なのでポイントの予測はつきませんが、目の前のポイントをひとつひとつチェックしていきます。
大岩が次々と現れ、その前後によさげなポイントがありますが、やはり入渓点近くは釣り人にたたかれているのか、ほとんど反応がありませんでした。
水量が多いのと、大岩を縫うように流れているためフライが波にもまれて、すぐに沈んでしまうため、今日は浮力のある#6トラウトボンバーを使っています。
釣り上がるにしたがって、大きなフライにもアタックしてくるようになりましたが、やはり大物はでてきません。
5日間釣り上がってみましたが、二日目の区間が一番大物の可能性がありそうでした。
そのうちじっくり攻めてみようと思います。