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Channel: Fishing Blog 阿寒湖・阿寒川365日
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ウッチー、ありがとうございました。

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ひさびさ阿寒を訪れた内田氏からメールと写真が届きました。


「先日はお世話になりました!




阿寒川はビッグドライ、そして阿寒湖は秋のドラワカシーズンということで、欲張りな僕は両方を満喫したいと思い立ち、クルマにタックルを積んで向かいました。




阿寒川は春に比べて水位も落ち着き、瀬と淵にメリハリがある渓相でしたが、表層の流れは思ったよりも速く、ドライフライを魚に見せきれない場所もありました。

また、午後の日差しが水面に当たる場所では魚も深みに隠れている様子で、高い木々に遮光され始めた夕方に、やっと浅瀬にレインボーが現れてくれました。

その直後、田代さんの「スイミングストリーマー」を参考にしたお気に入りフライで50レインボーをキャッチ!
初日の阿寒川はギリギリですが良型に出会えました。





2日目は冷え込む予報でしたが日の出とともに起きて朝6時には阿寒湖畔へ。
ドラワカも意識してボッケ方面に向かって歩いていきました。
遊歩道の途中でボッケの奥にフライマンが見え、日当たりも強めだったこともあり、手前のワンドに立ち込みました。
水中岬を沖へ歩き、ちょうど直射日光が高い木々で遮られる辺りを中心にストリーマーを沈めて引っ張ります…。
アタリがあって合わせるとお腹の膨れたウグイでした。。それ以外は何もなく朝食のためホテルに戻ります。




たっぷりエネルギーを蓄えて、最終決戦に向け本命のボッケ~奥のワンドまで一直線に歩きます。
やはり多くのフライマンが立ち込んでおり、端っこの葦付近でオリーブカラーのストリーマーを引っ張ると…、
小さな小さなレインボーが元気にバイトしてきました! で、すぐにフックオフしてリリース。
その後は風上にいたグループがチャミングしながらドラワカにチャレンジしていたので便乗!?





そのフライマン達はピンポイントでライズする良型を狙いますが、居合わせた2時間程はキャッチ出来ていない様子。
僕の方はライズが遠く、近くのワカサギはカラスが狙っており悔しい結果となりました。
でも、良いポイントにはドラワカのチャンスが十分にあるということは実感できましたので、次回の参考にしたいと思います!
※売店に入荷していた「杉坂研治公認ドラワカ」「Sカディス#6」「長崎カディス」はしっかり入手しました。

         ウッチー  」


いつもありがとうございます。

今度また一緒に釣りに行きましょう。

それから、言い忘れていましたが、渓流のラストまで村山本舗のライツロイヤルも絶対効果的。これも試してみてください。

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