一年ぶりに南十勝へ。
昨年は本流でいい釣りをした記憶があるが、今日の本流は全く反応がありません。水量が少ないことも影響していたかもしれません。
そこで支流へ入りました。ヤマメの多い川なので、虹鱒はあまり期待はできませんが、時間つぶしです。
でも、虹鱒が出れば小さくはない筈です。
フライは#6のディア・ヘア・カディスなので、そうそうヤマメは針がかりしないが、結構いたずらにきました。
そんな中、唯一虹鱒が反応したのがここ。
手前と奥の筋の合流辺りでフライが消えました。
30センチくらいかなと最初思いましたが、水面に出た魚体は結構でかい。
そうなると急に慎重になっちゃって、ラインは引き出されるまま20メートルくらい下ってネットイン。
一匹出たので、ほかにもいるかなと期待しましたが、全くダメでたまにヤマメが針に引っ掛かってくるだけでした。
次は、浦幌の国道沿いに富良野産のスイカが並ぶ頃に、今度はもっと上流を目指していってきます。
ずっと浦幌産のスイカだと思って食べていましたが、富良野産と聞いておいしい理由がわかりました。
毎年、新吉野の信号近くで販売されてます。安くて美味しいよ。